痛みへの配慮
青い鳥歯科クリニックは、
限りない「痛みへの配慮」をめざしています。

「無痛治療」という考え
歯科において最近よく言われている無痛治療とは下記の3点を配慮すること。

 

確実に麻酔を効かせて治療を行う
痛みが予想される場合は速やかに麻酔を使用すれば済むことです。しかし膿が貯まるなど炎症が激しい状況では麻酔が効きにくいこともございます。このような状況を見分け内服薬の併用や麻酔自体必要のないレーザーを用いて施術するなどの工夫を行います。
痛く無い麻酔
麻酔自体が痛ければ治療を勧めることは不可能です。そのため、歯科の分野で最も細い33Gの注射針を使用します。また、表面麻酔を最初に塗って針が刺さる痛みが生じないようにいたします。
さらに麻酔をする際の主な痛みは、針が刺さる痛みによるものよりも麻酔薬が注入される際の圧力による痛みが主因です。そこで当院では麻酔薬を打ち込む速度を微圧に一定化できる電動注射器を使用して麻酔を行います。

患者さんへの細やかな配慮
当院は隣の患者さんにや顔や声がわからないプライバシーがある半個室を使用しておりますので、痛みや恐怖が激しい方、思わず声が出そうで恥ずかしい方なども安心して通院して頂けます。
また院長自身が大の恐がりですのでお気持ちは十分に察し治療を行います。